青い日の約束

目を閉じて歩き出した僕を呼ぶ声のする方へと

一瞬で思い出した悲しくなくても泣けたこと

君がどこまでも遠くへと走っていくから止まることも忘れてた

恐る恐る目を開けば僕の世界は、青空より広がってた。

あの日から一度だけ会えた君がみんなの心配なんかするから

当たり前じゃない時間の意味を知ったよ。

どこかに置いてきた約束を取り戻したら

君が教えてくれた世界を君がいない世界を生きるよ。

そのときはさよなら さよなら さよなら