HIKARI

颯爽と道を行く誰よりも気高く冷たい目つき

それが周りを護るための覚悟と喪失を孕んでいると気付いたときに心は弾けた。

己の浅はかさや他人の所為にして消費した日々を壊すことを決めたんだ

闇から見えるあなたの光を頼りに僕は生まれ変わった。

そして、いつしか隣り合うふたりに光が射した

僕はこの ひ を嬉々として受け入れたい。

今、あなたはどんな顔でいるのかな