call

あなたの背中で泣く私は、ずっとこのままで居たいと思った。

鼓動を感じるたびに死を想えるから 大切って言葉が理解できたんだ

だけど悪魔が取り囲む夜が来ないなんて保証はないから

あなたが側にいて繋いでて 弱気な私を嗤うかな

それでもいい その笑顔が新たな鼓動を生むから

もしも、あなたが渇いた大地に火を放ち叫び出してしまいたいときには、私を呼んで

あなたが眠るまで側に居るから

すぐに呼んで私を触って確かめて