2019-12-24 輝き あなたの綺麗すぎる輝きが意地悪なあの子の目から色を奪った 何一つあなたの所為じゃないのに 世界は何かの所為にしたがる。 あなたは、居場所を無くして星を眺めてる。 星とあなたは孤独の意味が唯一分かり合える存在なのかもね 傷つけられた傷跡を隠すように もう一度歌をうたう。 言葉を絞り出すように希望をうたう。愛をうたう。憎しみもうたう。 輝きを増していくあなたに意地悪なあの子も言葉を失くす。 やがてあなたは、星を眺めることをやめた そして、あなたは、今日もうたう。