過ぎ去ったものがキラキラと輝いて心に居座ってる
もうここに居ちゃダメなんだって風に言われた気がしたよ
二の足を踏んでたらバスのドアは閉まって行ってしまった
こんなことをあと何度、繰り返すのかな?臆病な感情は逃げ場なくへたり込んでる。
僕の目は後ろになんかついていないはずなのにいつまで囚われているんだ過去に
間に合わなかったバスはもう来ない それでも道は続いていく
確実に僕の一生なんかじゃ及ばない程の長さだ。
そんなこと思ったらビビってた一歩が馬鹿馬鹿しく思えてきたよ
尻もちを着いた未来を塗り替えるのは他でもない僕だけだ。