ひとりごと

浅い眠りから目を覚ますと少し肌寒くて

3日前の取り留めのないやりとりが愛おしくて暖かくて

遠くにいるあなたが少しだけ近くに感じられた

互いに忙しく過ごしてる日々だから我儘なんて言ってられない

それでも埋まらない寂しさに風が吹き抜けて何万キロの距離を憎んだりする。

いつから弱くなったのかな

多分あの日だ

あなたに出会って孤独を知った日 孤独を怖いと思った日だ。

明日は、すぐそこ笑ってる私が想像できる。

きっと私は弱くて強い。あなたが愛するのはこんな私でしょ。