Never End

少しずつ確実に変化していく景色と日常

大した思い出もないけど人並みに感傷に浸れる僕は、嘘つき

今日はダメダメだった それでも明日は、いい風が吹くかも

テンプレートに沿った言葉が風に飛ばされる。

僕が嫌いなあいつは嫌いなまんま

苦手な距離感も偽物の関係も変わらずに嫌いだ

脳裏の端っこに追いやった記憶は許されないまま目を閉じた

取って付けた善悪の間で揺れるのはバカみたいだ。