まぶしい

カーテンを開けて太陽浴びて君のことを忘れる準備

昨日までの連続の日々が、まさかの新しい日々みたいな顔してさ

言葉は、するりするりと指の間から落ちていく砂のよう

すくわれても踏みつけたりする。

そろそろ扉を開けて出て行くよ。望まれなくたって

こっちから選んで歩き出すよ。誰もいない道の上を

食パン咥えて走ってる誰かとぶつからないかなとか考えるくらいには余裕だ。