Q & A

生きてるか死んでるかなんて問われても言葉に詰まるだけです。

毎日水をやっても咲くことのなかった花に思いを馳せるだけの一日を過ごしても拭いきれない感傷が生活を汚していく

苦しい次の呼吸がめんどくさい 必要のないモノだけを胃袋に詰めてやり過ごしたい

もっともっと感覚が狂えば何も感じなくなる 今日の尊さも明日の可能性も

ついでに思い出も失くしてしまえば生きる必要も理由もなくなるから

生きてるか死んでるかなんて問われれば言葉に詰まらずに言えるのです。