手紙を書くなら

あの高台に上って見える風景が綺麗で好きだった

君とも見たけど本当に君に見せたかったのは、君が死んだ日の空

それはあまりにも素晴らしくて「この世」なんかじゃないのかと思うほど

だって 最低だなって 嘆くことを忘れてしまったから

 

君が大嫌いな世界で僕は、まだ次の呼吸があること期待して今の呼吸を消費しました。

手紙は書けないでいます。また僕は約束を守れそうにありません