2020-03-06 RADIO 久々に太陽は眩しく街は開けて見える。遠い空の悲劇を置き去りにして 痛みなんて雪崩のように僕らに襲いかかってくるものだから 構えたって仕方のないことなのかもな 繰り返される叫びは、行く宛てを探して漂うだけ あぁラジオから春の歌が流れればもっとマシになるのかな 嫌になるくらいに希望を並べた歌 恥ずかしげもなく歌ってほしい 得意になって歌ってほしい いつものように歌ってほしい どこの周波数に合わせよう