紡ぎ続ける

ページをめくる。

誰にも紡ぐことのできない物語を書き連ねて、あなたに伝えたい

本当のことは全部そこにある。

これでいいやも 仕方ないも なしにして わかりづらい感情も微妙なニュアンスも

そこに綴じこめた。

出来るだけわかりやすくて、愛してもらえるような物語

誰にも染まらぬように紡ぐことをやめないよ。

自信作が出来たんだ。入賞はしないかもしれないけど。

あなたに読んでほしい。

あなたにだけ読んでほしい。