ソリスト

君のための感情は既に使い果たしたのに胸倉掴んでまだ僕から絞り取る気なの

僕らを賛美する流行の歌が嘘だらけだって気づいてるのに

それでもイヤホンを外さないのは

嘘を食べて太っていく大衆の中に居心地の良さを感じてしまったからなんでしょ。

言葉は崩壊していくテンプレートの中で窒息死していく

不安を口にするのはバカバカしいけど

もう少しだけ 二人でいようか

アイマミエル アイマミレル アイマミエル アイマミレル