鍋にしよう

放射冷却の話なんて興味ないと思うけど

「寒いね」って楽しそうに言うから引き出しを開けたらそれしかなかったんだ

なのに楽しそうに聞いてくれる君がとても愛おしい。

こうして並んで歩いて乾燥した唇にリップを塗る姿が綺麗だよ

過ぎ去った夢がカケラとなって現実を繋いでくれた

今日、なに食べようか? こんな夢みたいな日がいつまでも続いてくれたらいいな