2019-10-31 ゴミの詩 眠ってる君の足元に転がる言葉は、昨日の夜酔って呟いたやつ まるで食べ終わったプリングルズ 見栄えは綺麗だけど中身はからっぽで空洞。 君の目が覚める前に拾い集めてゴミ箱に押し込もう 情けないね泣くほどじゃないけど情けないね 今日は燃えるごみの日 こんなときだけ運がいい こんなにつまらない僕も一緒に燃やしてくれないかな。