ゴミの詩

眠ってる君の足元に転がる言葉は、昨日の夜酔って呟いたやつ

まるで食べ終わったプリングルズ 見栄えは綺麗だけど中身はからっぽで空洞。

君の目が覚める前に拾い集めてゴミ箱に押し込もう

情けないね泣くほどじゃないけど情けないね

今日は燃えるごみの日 こんなときだけ運がいい

こんなにつまらない僕も一緒に燃やしてくれないかな。