2019-10-02 naturally 枯れゆく木々と鱗雲 それを突き抜けて過ぎ去った飛行機 見上げる景色だけは綺麗な狭い部屋 街の喧騒は夕暮れなんかよりも切なくて痛い記憶を思い起こさせる。 窓枠で切り取られたこの街は僕のもの いくら踏み潰されても愛してた。 性懲りもなく欲しがる姿は、子供のソレだ。 取り返せない時代の流れ いつかの夢はゴミ箱へ よくある物語で嫌になるな。