夜明けに逃げ出す夢の端っこを手を伸ばして掴もうとするけど ひゅるりとすり抜けていく 開きたくもないまぶた、重いだけが理由じゃない 開けてしまえば見たくないものまで見えてしまうから 開けてしまえば知りたくないことまで知ってしまうから このまま空を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。