いらなくなった翼を毟る手が赤く染まっても涙なんて流れない 「遠くからやってきた」君はそれだけ言ってこの街を愛そうとしていた。 夜明けを待つ人々の群れ 見たことのない花 雪の降る街 そのすべてをキレイだと言って泣いていたね いつか壊れていくものは…
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