選ばれない命を持て余して今日も生死の境目を彷徨ってるみたいな朝 誰かの生きたいという声に耳を塞ぐこともしないで鼓膜に届いたのに 何も思うことは、なくなった。 もう戻ることは出来ないのだろう 呆気ない痛みが体中を駆け巡る 手首から溢れていく血液を…
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