真夜中 消えることのない悪意は闇に紛れ込んでこちらを伺ってる 目が合ってしまった僕は、恐怖で足が竦んで何も出来ずに固まったままだ 外は、音もしない穏やかな夜。 誰にもバレたくなんてなかった悍ましい僕が引きずり出されて 気付けばナイフを握っていた…
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