ひどく蒸し暑い真夜中 現実と虚構の境いさえわからなくなる。 夜に絶望が咲き誇って雪崩れるように僕に覆いかぶさる。 動かなくなる手足と十分に確保できた呼吸 ただ生きてるんだなと思い知る それだけが今に費やした時間 ぼくの脳は頼りにならない これっぽ…
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