雲を切り裂く光が二人の部屋にまで届いてありきたりな言葉で飾るテレビがうるさい 何食べたい?いつもと同じことをいつもと同じ顔で聞く声が今、部屋で弾けそう 雨音と窓を揺らす風の音に野菜を切る一定のリズム 後悔のなかった日々などありもしなかったのか…
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