誰もいない教室だけ輝いて

遠のくあなたの声と言葉 全てがこのままなんて絵空事

いつかは終わりを期待していたのに心に染みついた孤独感が怖い

素晴らしくて不愉快 嫌いな匂い 眠気を誘う一定のリズム

無垢のままで居たいなんて嘘 早く大人になってしまえよ

春の青さなんて空に飲み込まれてしまえ

 

笑顔で手を振ることがこんなに痛いなんて 馬鹿にしてたもの全てが背中を蹴る

さよならはあなたのために

さよならはあたしのために