言うだけ ただ

バンドが呼んでいる。

何がロックかなんて僕には知らないけど 僕を呼んでいる

爆音で僕の耳が粉々になったって

あなたの割ったギターの破片が僕の心臓を貫いたって構わない

 

でも叶わないんだね

 

あなたがこの世界にいないと知った時に

僕の願望は跡形もなく破壊されました。

 

あなたの音楽で僕はあと何度 破壊と再生を繰り返すのかな