いつかの解きかけてやめた宿題のことを思い出した。 今だって答えはどこにでも転がっているのに 押入れの奥の方で忘れ去られた人形のよう冷たい壁を見つめてるだけ 届くはずのない手を引っ込めて諦める自分を称賛した。 希望の匂いなんて随分前から感じられ…
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